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全国の子育て中の皆様!毎日お疲れ様です。
とっても可愛い我が子との生活、寝不足や不安からイライラしてしまっていませんか?
筆者も子供を産むまで赤ちゃんとの生活は過酷というイメージを持っていました。
筆者の旦那は週6で朝から晩まで仕事のためほぼワンオペです!
しかし!実際に我が子と1年過ごして振り返ってみると、拍子抜けするほど全く辛いと感じることなく子育てできました。
筆者は専門家ではありませんので詳しいことはわかりませんが、自分自身でなぜワンオペでもイライラせずに辛いと思わず子育てできたのか要因を挙げてみました!
・ワンオペ子育てを不安やイライラ無く乗り切れた理由は何?
・ワンオペ育児のメリットは?
ワンオペ子育てを乗り切れた理由は何?
筆者がワンオペ子育てを楽しく乗り切れた理由を挙げてみました。
- 出産前にイメージしていた生活が酷過ぎた
- とてつもなく低い目標を掲げていた
- 育児本は気にしない
- 使えるものは有難く使う
ひとつずつお話します!
出産前にイメージしていた生活が酷過ぎた
ワンオペ子育てでも楽しく過ごせた理由として、出産前にイメージしていた生活が酷過ぎたことが挙げられます。
筆者は妊娠中、赤ちゃんとの生活にこのようなイメージをに抱いていました。
・食事はできないか、時間に追われながら食べる
・お風呂の湯船には浸かれない
・睡眠時間はほとんど取れない
・趣味の時間やテレビを見る時間は無い
・オシャレにかける時間はない
・外出は出来なくなる
妊娠中、赤ちゃんが産まれたら自分の趣味の時間は無くなるし、食事も睡眠もまともに摂れなくなると思い込み構えていました。
よく言われるワンオペ育児のイメージですよね。
とても酷い状況になることをイメージし意識していたことで、いざ実際に赤ちゃんとの生活が始まってみると
・思っていたよりゆっくり食事ができる
・湯船に浸かって入浴できる
・思っていたより睡眠時間が取れる
・思っていたより趣味やテレビに時間を使える
・オシャレをして外出できる
と、”思っていたよりできる”ことが多くてびっくりしました!
まさに拍子抜けです。
最低を想像していたことで、思っていたより様々なことができる生活に驚きと嬉しさを感じました!
とてつもなく低い目標を掲げていた
筆者が子育てをする上で掲げていた目標はたったひとつです。
子供を死なさないこと
極論過ぎる!!!
子供を死なさないというとてつもなく低い目標でしたが、この目標が筆者を良い意味で適当にさせてくれました。
例えば、赤ちゃんのミルクの時間がいつもと違っても”死んでいないから良し”と思って気にしていませんでしたし、部屋が散らかってしまっても”部屋が散らかっていたって死なないから大丈夫!”と思っていました。
死ぬ・生きるなどは極論ですが細かいことを気にしなくなるのでこの目標を立てて良かったと思います。
赤ちゃんとの生活って細かいことが気になってイライラしてしまうんですよね。
筆者はとてつもなく低い目標を掲げていたことで、出来なかったことを後悔したり責めたりせずに子育てに臨むことができました。
今でも筆者は毎日、子供の寝顔を見ながら「今日も1日赤ちゃんが生き抜いた!偉い!お疲れ自分!」と自分自身を褒めています。
誰も褒めてくれないから、自分で自分を褒めちぎりましょう!
育児本は気にしない
筆者がワンオペ子育てでも楽しく、全く辛いと思わなかった理由に育児本を気にしなかったことが挙げられます。
育児本を気にしないと言っても育児本そのものを否定しているのではなく、筆者の自宅には大量の育児本があります。
はじめての子育て、ちゃんと育てられるかといった不安からたくさんの育児本を買い漁りました。
しかし、育児本に書いてある赤ちゃんの睡眠時間やミルクのタイミング、離乳食の進み具合など、あくまでも理想論なんですよね。
全ての赤ちゃんが同じ時間寝るわけでもないし、全ての赤ちゃんが同じ時間間隔でミルクを飲んでくれるわけではありません。
そこで筆者は、育児本はあくまでも参考程度にして気にしないことを心がけました。
育児本と比べない、ウチの子はウチの子です!
使えるものは有難く使う
都道府県や市町村などでは、多くの子育て支援を行っています。
無料の子育て相談や、遊び場の開放などですね。
筆者は自身が住んでいる自治体の子育て情報を調べまくり、様々なイベントに参加しました。
自治体が主催している子育てイベントや支援活動は無料や価格の安いものが多いので本当に助かります。
人と話すのが苦手な筆者ですが、自治体のイベントに参加して大人と話すだけでも良いリフレッシュになるんですよね。
助産師さんや保健師さんとお話できるのは有難かったです。
感染症などもありイベント・支援の実施を見合わせている自治体やなかなか参加しづらい雰囲気もありありますが、できる限り使えるものは使いましょう!
また、最近では100円ショップでも様々なベビー用品が販売されています。
おかゆが作れる便利グッズや、離乳食を小分けにして冷凍するパックなども売っていてびっくりしました!
100円ショップであれば、気軽に購入して使うことができますよね。
ワンオペ子育てを乗り切るために、使えるものは使う!は鉄則です。
こちらの記事では筆者が赤ちゃんとの外食でよく利用するお店について書いていますので、ぜひ参考にしてみてください!
離乳食が無料で貰えるなど、赤ちゃん歓迎サービスをしてくれているチェーン店をご紹介しています。
ワンオペ育児のメリットは?
1年ワンオペ育児をして感じた、ワンオペ育児のメリットはこちらです。
- 好きなように子育てできる
- 監視の目がない
- 可愛い我が子を独占できる
ワンオペ育児の場合、自分の好きなように子育てができるのが大きなメリットであると思います。
ほとんどの時間を赤ちゃんと2人きりで過ごしているので、監視の目がありません!
失敗しても誰にも見られていないし、昼寝し放題!
何よりも、ワンオペ育児最大のメリットは、可愛い我が子を独占できることです。
昼寝している我が子、夜泣きする我が子、ご飯を食べる我が子、おもちゃで遊ぶ我が子…どの我が子も可愛すぎて全部見れる筆者は幸せ者だなと思っています。
子供の可愛い笑顔を見るたびに、この子を産んで良かった!子育て楽しい!最高!と思っています。
ワンオペ子育てを不安やイライラ無く乗り切れた理由まとめ
今回はワンオペ子育てでも不安になったり、イライラしたりすることなく笑顔で乗り切る筆者が、楽しくワンオペ育児ができる理由を挙げてみました。
筆者が毎日楽しくワンオペ子育てをしていられる理由として
- 過酷な状況を想像していた
- 達成できる目標を掲げて、毎日自分を褒める
- 育児本は気にしすぎない
- 子育てサービスや自治体の支援など使えるものは使う!
などの理由があると自身で考えています!
これからワンオペで子育てをする方は、どうしてもワンオペ育児に対して不安を覚えてしまうと思います。
筆者が感じたワンオペ育児のメリットをまとめてみたのでぜひ参考にしてくださいね!
筆者は、まだ1年しか子育てを経験していない新米ママです。
子供も1人目で俗に言うイヤイヤ期もこれからですので、今は楽しく余裕のあるワンオペ育児が出来ているのかもしれません。
1人目の子育てでイヤイヤ期も経験していないくせにワンオペ育児語ってんじゃねぇ!という批判はお控えいただけると幸いです。
お子様の性格や子どもの人数、家庭環境によって本当に状況が異なるので、参考になるかわかりませんが、少しでもワンオペ育児が辛く悩んでいる方の助けになればと思っています。
また、妊娠中の方には無料でもらえるゼクシィBabyがおすすめです。
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全国の子育て中の皆さん!一緒に頑張りましょう!!