ベビーベッドはいつまで使える?おすすめのベビーベッドも紹介!

ベビーベッドはいつまで使える? 子育て&ベビー

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出産準備を進めるプレママさん&プレパパさんにとって、生まれてくる赤ちゃんの寝床問題は避けては通れない道。

どこに寝かせればよいの?親と添い寝?ベビーベッド?

様々な選択肢があるかと思いますが、我が家はベビーベッドを使用しています!!

ベビーベッドのメリットは何?

今回は

・ベビーベッドはいつまで使える?
・ベビーベッドのメリットは何

・おすすめベビーベッド3選!

について、まとめてみました!

ベビーベッドはいつまで使える?

ベビーベッドにもよりますが、一般的なベビーベッドの使用対象年齢は

・標準サイズ:24カ月(2歳)まで
・ミニサイズ:12カ月(1歳)まで

となっています。

調べたところ、どのタイプベビーベッドでも、お子様の成長やご家庭の状況により1歳前後で卒業される方が多いようでした。

ちなみに我が家には1歳の子供がいますが、まだまだベビーベッド現役です。

ベビーベッドのメリットは?

筆者の子どもは退院してきたその日から毎日ベビーベッドで寝ており、もう手放せません。

実際にベビーベッドを使用して感じたメリットはこちらです。

・赤ちゃんが落ち着いて寝られる
・赤ちゃんのお世話がしやすい
・荷物が収納できる

ひとつずつ解説します!

赤ちゃんが落ち着いて寝られる

ベビーベッドを使用して一番良かったと感じている点は、赤ちゃんが落ち着いて寝られることです。

試しにベビー布団を親の布団の隣に敷いてみると、親が動く物音で赤ちゃんが起きてしまいました。

筆者の子どもの場合ですが、夜ミルクを飲ませたあとベビーベッドに赤ちゃんを寝転ばせると魔法のようにスッと寝てくれます。

おそらく生まれたときからベビーベッドを使用しているので、ベビーベッド=寝る時間という認識ができ、落ち着いて寝てくれるのでしょう。

ベビーベッドを使用することで、親の寝相で赤ちゃんを潰してしまう心配がなく親もぐっすり眠ることができますよ。

親の睡眠も大切です!

赤ちゃんのお世話がしやすい

ベビーベッドのメリットとして、赤ちゃんのお世話がしやすいことが挙げられます。

赤ちゃんは1日に何度もおむつを替えやお着がえをします。

とくに新生児の頃は回数が凄いです!

その際に床やマットに寝ころばせておむつを替えたりお着がえをしたりすると、親の身体に地味なダメージを与えます。

とくに産後は労わりたいですよね。

ベビーベッドをおむつ替え台やお着替え台として使用することで、赤ちゃんのお世話がしやすく、腰への負担が少し軽くなるのでとってもおすすめです。

荷物が収納できる

ベビーベッドには、赤ちゃんが寝るスペース下に荷物が収納できるタイプがあり、収納場所として活躍します。

筆者が使用しているタイプも収納付きです。

 

筆者のベビーベッド下スペースは

・箱買いしたオムツやおしりふきのストック
・季節や窒息防止のためまだ使用していない掛布団
・お祝いで頂いた大きいサイズの服やおもちゃ

などを収納しています。

おむつやおしりふきは箱買いのほうが安いので、つい買い溜めしてしまうんですよね。

赤ちゃんが生まれる前に用意していた収納スペースでは全然足りませんでしたので、ベビーベッド下の収納スペースはとっても有難いです。

使いたいときにすぐに取り出せるので、とっても便利ですよ!

 おすすめベビーベッド3選

筆者が実際に使用しているベビーベッド・購入時に悩んだおすすめベビーベッドはこちらです。

・KATOJI木製ベビーベッド
・Apricaココネルエアー
・yamatoyaそいねーる

それぞれのベビーベッドの特徴をご紹介しますので、これからベビーベッドを選ぶ方はぜひ参考にしてください。

 KATOJI木製ベビーベッド


おすすめのベビーベッドひとつめは、KATOJIの木製ベビーベッドです。

筆者はホワイトを使用しています。 

KATOJIの木製ベビーベッドは70㎝×120㎝の通常サイズであれば、24カ月(2歳)まで使用できます。

長く使えるのは有難い!

比較的お値段が安いのも、嬉しいですよね。

ベッド下は収納としても使用できます。

KATOJIのベビーベッドは木製なので見た目も可愛く、お部屋のインテリアとも馴染みますのでとってもおすすめです。

Apricaココネルエアー


筆者が木製ベッドと最後まで悩んだのは、Apricaの折り畳みベビーベッド・Apricaココネルエアーです。 

荷物の収納はできませんがコンパクトに折りたたんで持ち運びできるのが最大の特徴で、里帰りした場合や旅行にも持ち歩くことができます。

使わなくなったらコンパクトに収納できるのも魅力!

Apricaココネルエアーも24カ月(2歳)までベッドとして使用できます。

赤ちゃんが大きくなったらプレイヤードとしても活用できるので、料理中などの赤ちゃんにあまり動いてほしくないときも赤ちゃんの居場所になりますね。

yamatoyaそいねーる

赤ちゃんと添い寝が良いけれど、事故が怖い! という方へのおすすめはyamatoyaそいねーるです。

そいねーるであれば、大人のベッドや布団に並べて使用することができます。

また、そいねーるはお値段が少し高いかな?といった印象ですが、なんと6歳くらいまで使用可能です。

実はコスパが一番良いベビーベッドかも?!

そいねーるはベッド下に収納することはできませんが、 別売りのポケット付きベッドガードを使えば絵本やお世話グッズを収納することもできますよ。

ベビーベッドはいつまで?まとめ

今回はベビーベッドはいつまで?についてまとめてみました。

一般的なベビーベッドの対象年齢は

  • 標準サイズ:24カ月(2歳)まで
  • ミニサイズ:12カ月(1歳)まで

であることがわかりました。

6歳ごろまで使用できるベビーベッドもありましたので、ぜひ用途や環境に合わせたベビーベッドを選んでくださいね!

また、筆者が実際にベビーベッドを使用して感じたメリットやおすすめのベビーベッドも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんにとって快適な睡眠場所が見つかりますように。

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